通り過ぎたあとに

何にもやる気がしねえ いらだちが躍るばかり
もてあましたこの思い やり場のないあせりだけ
けだるい空気があふれてる いらだちが絡みつく
くそったれのこの時代 こんな所にゃいたくねえ

いつも夢は通り過ぎたあとに
いつも夢は通り過ぎたあとに

頭ぶち抜かれはしねえ 醒めたまま変わらない
ふりまわされた一日が ばかみたいに終るだけ
どうでもいいさいつでも カスみたいな毎日なら
どうでもいいさいつでも 安っぽい偽物なら

いつも夢は通り過ぎたあとに
いつも夢は通り過ぎたあとに

いつも夢は通り過ぎたあとに
いつも夢は通り過ぎたあとに

何にもやる気がしねえ いらだちが躍るばかり
もてあましたこの思い やり場のないあせりだけ
けだるい空気があふれてる いらだちが絡みつく
くそったれのこの時代 こんな所にゃいたくねえ

いつも夢は通り過ぎたあとに
いつも夢は通り過ぎたあとに



果てる底まで

ずっと
絡みついていたい 乗り潰れるまで
粘る雨の中を 走り続けてる
どこへでも行けるさ たとえ遠くても
天国はもうそこに 眼の前に

あふれる声を何度も聞きたい
スピード上げて駆け上がるだけ

今はもう 止まれやしない
どうせもう ひき返せない
あとはもう 果ての果てまで
びしょ濡れで

ずっと
潜り込んでいたい 息が切れるまで
深い海の中を 泳ぎ続けてる
疲れ知らずの夜 渇く間もなくて
溺れ死んでもいい このままで

しびれるような思いをさせてよ
とろけるように浸しておくれ

今はもう 止まれやしない
どうせもう ひき返せない
あとはもう 底の底まで
びしょ濡れで

果てる底まで突き抜けてみたい
果てる底までお前を連れて

絡みつく 乗り潰したい
潜り込む 息を切らして
このままで 果てる底まで
びしょ濡れで


来週はLIVE2連発、ええ感じでいったろか!!

来週は、俺がベースを弾いている、クレイジー・ダイヤモンズのライブが2発有ります。
ご近所の方、暇な方、ぶっとびたい方、よろしく、どうぞ。


2010.7.4(san)大阪 本町Mother Popcorn

open 18:30 start 19:15

前売り、当日共 1500yen(drink代要別途)

  出演 フィンセント
     クレイジー・ダイヤモンズ
     Loose Peeps




2010.7.10(sat)大阪 梅田Hard Rain

open 18:00 start 18:30

前売り 1500yen(drink代要別途)
当日  1800yen(drink代要別途)

シマクマガンホーズフェスティバルvol.9
「大阪ロック中学夜間部文化祭 僕の、私の、音楽人生」

  出演 クレイジー・ダイヤモンズ
     SWINGIN’ LITTLE CROCODILES(from名古屋)
     火の玉キック
     シマクマガンホーズ
  
  特別ゲスト 岡本清周&指方伝重朗



色を失う

言えない
言えない
言えない

言いたいことは山ほどあるのに
ごちゃごちゃと絡まってくるから
ぐずぐずしているから

溜まりすぎたようだ
言いたいことが色を失う

見えない
見えない
見えない

きっと眼の前にあるはずなのに
いつでも暖かすぎるから
とてもやさしすぎるから

真っ白になりそうだ
欲しいものが色を失う

僕のもの

染みわたる緑の息づかい
緑が心に染み込んだ
吹き抜ける風の色
風が心を吹き抜けた
ほんの少し夢うつつの昼下がり
すべて僕のものと勘違いしたくもなる

砕け散る波の音
波が心を砕いていく
降りそそぐ太陽の匂い
太陽が心に降りそそぐ
ほんの少し夢うつつの昼下がり
すべて僕のものと勘違いしたくもなる

昼下がり 夢 僕のもの

誰の手にも汚されない
僕の真実は僕しか知らない
例えば同じ思想でも奴らは奴らで
僕は現在ここにいる
道の真ん中で衝き当ったところで
ひとつになんてなれないよ

僕は現在ここにいる

僕は現在

誰の手にも引かれない
僕の事実は誰にでも見える
例えば僕が腹ぺこで生きようが死のうが
僕は現在ここにいる
道の真ん中で手招きなんていらない
ちっとも必要ないんだ

僕は現在ここにいる

僕は現在

風が吹く

昨日は昨日の風が吹く

今日は今日の風が吹く

明日には明日の風が吹く

そう、僕には僕の風が吹くだろう

くそったれのひととき

いい気になろう
こんなに汚れた空気を
腹いっぱいに吸い込んで
くそったれのひとときを

アクセルをもっと踏み込もう
こんなに狭い道の中を
レッドゾーンで駆け抜けよう
くそったれのひとときを

いい気になろう
こんな都会の片隅で
汗をだらだら流しながら
くそったれのひとときを

日曜日の午後

日曜日の午後はどこかせつない気分
たとえば三十年ほど前なら
そう、あの平和だった時代の象徴のような家族が
テレビの中で楽しそうに笑ってる時刻
僕も大好物のカレーライスを食べながら笑ってはいたが
心の中でまた憂鬱が踊っていた
明日始まる学校のせいでもなく
あいつと殴り合った喧嘩のせいでもない

なんだか大事なものを置き忘れたような
なんだか大事なことをやり忘れたような
いつも日曜日の午後は・・・・・・

日曜日の午後はどこかいらだつ気分
たとえば二十年ほど前なら
そう、あのアルバイト先の飲み屋で
酔っぱらった人たちが楽しそうに笑っている時刻
僕も汗だくになって料理や酒を運びながら笑ってはいたが
心の中でまた空しさが踊っていた
うかれ過ぎた人たちのせいでもなく
割ってしまったグラスのせいでもない

なんだか大事なものが逃げていくような
なんだか大事なことが見えないような
いつも日曜日の午後は・・・・・・

日曜日の午後はいまやわらかな気分
たとえばこの詩が書き終わる頃
そう、あの娘と二人で夜の街を走り抜ける
食事をしたり酒を呑んだり
僕もあの娘もやわらかな日曜日の午後に
やさしく溶け込んでいくだろう
心の中の憂鬱や空しさはもう踊り疲れたようだ

そろそろ置き忘れたものを取りにいこう
そろそろやり忘れたことをやりにいこう
そろそろ捕まえにいく
そろそろ見えるはずだから

いま日曜日の午後は・・・・・・

賭け

僕は賭けてしまったんだ
僕に全部賭けたんだ
他は何も要らなかった
僕に全部賭けたんだ

僕に全部
僕にいっぱい

僕に全部
僕にいっぱい

これで全部

俺はまだイカレてるだろ?

酒を呑んでおぼえたずっと前
涙を流したずっと前
煙草を吸っておぼえたずっと前
心をなじられたずっと前
お前を抱いたずっと前
夢を知ったずっと前
家を出たずっと前
夜に腰掛けたずっと前
物を盗んだずっと前
自由の風を感じたずっと前

ねえ、俺はまイカレているのだろうか?
なあ、俺はまだまだイカレてるだろう?

底の底

暗く深い穴の中に突き落とされたような感じだ
だが俺はかなり楽しんでいる
どうしたら抜け出せるのだろう
どうしたら元の所へいけるのだろうかと
暗闇の中で空想でもしながら
這い上がるのは好きなほうだ
それがとても簡単なことなのか
とても難しいことなのかは見えないけれど
暗く深い穴の中から見ているんだ
微かな光を見逃さないように
どこまで行けばいいのだろうかと
今、底の底で まだ底の底
どこまで行けば終るのだろうかと
今、底の底で まだ底の底

ごめん、ただごめん

ごめん
ただごめん
なんて哀しい響きだろう
なんて弱い響きだろう
なんて苦しい響きだろう

ごめん
ただごめん
言いたくなかった

ごめん
ただごめん
言えるとも思わなかった

ごめん
ただごめん今夜の俺は

ごめん
ただごめん
本当だ

計算

僕はとてもいい歌を作った
僕はとてもいい詩を作った
僕は誰かを愛してあげた
少なくとも何人かの人を
そして僕は誰かを傷つけた
少なくとも何人かの人を
だけど僕のポケットには金がない
ポケットの中はからっぽのまま
少しも僕は満足していない
とりあえずはただの男だ

そう計算などは無駄なのです
いくらたしてみても
いくらひいてみても
いくらかけてみても
いくらわってみても
答えは出ないのです

いつだって人生は
計算できないものなのです

僕はここにいて

嘘はもう歌えない僕の立ってるこの街じゃ
だけど君はまだ歌い続けているあまりにも優しいその声で
僕は少し疲れてしまったのかもしれない
このデタラメのような夜の辛い闇や渇きすぎた朝の眩しい光に

どれくらい夢が通り過ぎたのだろう
隣のおじさんは墓場へ行った

どれくらい本当があったのだろう
こんな埃まみれの唇の中に

どれくらい君を見つめたのだろう
初めて涙を知ったこのちっぽけな眼で

嘘はもう歌えない僕の知ってるこの街じゃ
きっと何百キロ向こう側では優しさに満ちた夜が明けているだろう
いつか僕が風に乗っかった日この街の空は
青く光り輝き夢の中を彷徨う鳥の群れが確かに羽を広げてた

どれくらい夢が通り過ぎたのだろう
いつでも僕はここにいた

どれくらい本当があったのだろう
ダラダラ流れた月日の中に

どれくらい君を見つめたのだろう
なんとか生きているこのちっぽけな心で

はぁー

けだるさに身をまかせ
思考回路は行き止まり
ただうんざりするような この感じ
押しつぶされそうな この感じ

けだるさは自分勝手に
反対側へ動き出す
もうバカにできないような この感じ
発狂もゆるされない この感じ

けだるさに憑かれ
神経は空回り
少しダメになるような この感じ
言葉も出ない この感じ

眼の中で

怪し気なベッドの上で
見上げた先は
ひび割れた曇り空

くるおしい目眩の中で
見上げた先は
ここによく似たいやらしさ

誰も知らない空と
僕だけが知っているいやらしさ

作り笑いのままで
見上げた先は
空っぽの嘘 嘘 嘘

僕にだけ判る本当
どうでもいい嘘 嘘 嘘

何かが

この辺りには何人の殺人者が潜んでいるのだろう
いったい何人の?
どんな顔をして
こんな朝を迎えるのだろう

重すぎる朝焼けが
出口を塞いでいる

途方もない孤独

何かが違う朝

この辺りにはどれだけの狂気が潜んでいるのだろう
いったいどれだけの?
仮面をかぶって
どんな朝を迎えるのだろう

鈍い朝焼けが
神経を苛つかせる

逃げ場所のない声

何かが違う朝

黒くなれ

ああ面倒だ・・・・・・
赤い花よりも黒い花
今はこの瞬間に似合う花
今は面倒くさくない花
全部知ってる黒い花

ああじれったい・・・・・・
赤い花よりも黒い花
開いた方が綺麗な花
太陽よりも雨の似合う花
全部知ってる黒い花

ああ黒くなれ・・・・・・
気分を楽にしておくれ

ああ黒くなれ・・・・・・
巧く夜をすり抜けたい

ああ黒くなれ・・・・・・
何よりも楽しみたいんだ

ああ黒くなれ
  黒くなれ
  黒くなれ

俺が俺であるように

いくつになっても
俺の中にブルースは流れ
いくつになっても
俺はくそガキのままで
どこまでいっても
俺は詩人であり
誰にも何物にも汚されないでいたい
昨日が誰かのものであっても
今日が俺のものであるように
俺が俺であるように

時々

時々熱くなれるわけもわからなく
悪い夢から通り過ぎたように
悪い夢をからかうように

時々辛くなれるわけもわからなく
どいつもこいつも同じだ
どいつもこいつも安物だ

時々優しくなれるわけもわからなく
逆立ちして舌を出している
逆立ちして前を見ている

時々楽しくなれるわけもわからなく
夢の中までたどり着いたように
夢の中まで笑ったように

ボイス&ラン

走り続けなければ歌えない
止まってしまえばこの想いは
何の役にもたちはしない
歌はとっくに骨なしだ

走り続けなければ狂えない
魂もへたってしまうだろう
いらない物は捨てて行く
全ては少し向こうの方だ

走り続けなければ始まらない
走り続けなければ終らない
全てが止まってしまったところで
もうとっくに動き出している

変わる

見える物も見えなくなるよ
もうここには居られない
通り過ぎた後悔を
待ちうける喜びを
ちょっと覗いてみたいんだ
そんなに難しい事じゃない

なんとかうまくいってるものの
もうここには居られない
今ある力を
昨日のため息を
ちょと壊してみたいんだ
そんなに馬鹿げた事じゃない

狂い叫んで

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んで吐き出した

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んでたどり着く

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んで堕ちたまま

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んで走り出す

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んで始まった

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んで楽になる

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んで血を流す

狂い叫んで 狂い叫んで
狂い叫んで生きながら

少しだけ

歯車くるって
何もできない
足は重たくなった
静かな肩
少しベッドに沈んでいたい
少し全部忘れたい

疲れすぎて
何もできない
頭は重たくなった
溶けて行く声
少しここで眠りたい
外の景色はいざ知らず

どうでも良くて
何もできない
目は重たくなった
凪がれ出す心
少し口を瞑りたい
少し言葉はいらない
プロフィール

tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

<当サイトに掲載されている詩、文書の著作権は全てtukejiに有ります。無断転載、複製は固く禁じます>
リンクはフリーです。

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

フリーエリア
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
カレンダー
05 | 2010/06 | 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる