帰り道

心沈む帰り道
まだ西日は射していた
セピア色の戯れ
遠く遠く離れて行く

心届かぬ帰り道
もう夜は忍び込んでいた
光の海を呑み込んだ
遠く遠く見えなくなる

帰り道ぼんやりと
眼光はまだなじまない
帰り道すっかりと
ひしゃげてしまう跡形もなく

くそ野郎

僕はチャンスを待っている訳じゃなくて
チャンスが見えないのです
僕は君を待っている訳じゃなくて
君が見えないのです
・・・・・・そうじゃなくて くそ野郎

僕は急いでいる訳じゃなくて
ブレーキが無いのです
僕は怒っている訳じゃなくて
笑わないのです
・・・・・・そうじゃなくて くそ野郎

僕は使い方を知っているのです
でも使えないのです
ちっとも使えないのです
使う気にもなれないのです

そうじゃなくて
くそ野郎
そうじゃなくて
くそ野郎
そうじゃなくて
くそ野郎

4:45

ただ過ぎて行く何も見つからず
気怠い空気 
はやる気持ち
浮かれた街を横目で見てみた
調子ぱずれのリズム、リズム、リズム
聞き流した声、声、声
心は塞がったままだ

素敵な世界へ逃げ出さなけりゃ
素敵な夜がそこまで来ているのに

素敵な世界へたどり着かなけりゃ
素敵な夜が嬉しそうに手招きをしているのに


こんな世界の片隅で

いつになっても使いきれない
涙を全部捨ててしまえば
楽になれるさ上手くやれるさ
綺麗事なら支えにもならねえ

走り続けて転げ回って
輝くような嘘を抱えて
甘い甘い甘いあの場所まで
とにかくたどり着くには

もう立ち尽くしても 何も見えないぜ
こんな世界の片隅じゃ

狂いたくても狂えないから
あきらめるのがさまになるだろう
どうせ逃げて逃げまくるだけ
意味もへったくれもありゃしねえだろ

ぼやけたままの昨日にすがり
疲れちまった今日に賭けても
だからどうなる馬鹿にはならねえ
笑い事ならなれたままだぜ

忘れたままの帰り道なら
思い出さずに忘れていたい
遠い遠い遠いあの場所まで
とにかくジャンプするには

さあ壊れてしまえ 何も残らずに
こんな世界の真ん中で

言葉はとっくに届かないから
汚れたままでさまになるだろう
後は逃げて逃げまくるだけ
ここに救いなどありゃしねえから

世の中よ

どないでもなるぜ馬鹿げたままの世の中よ
笑い飛ばしてぶっとんでいたいまだ夢うつつ
どないでもなってくれ灰になって堕ちるまで
熱くなりたい眼を開けていたいいま夢うつつ

全てが終ろうと知らないよ
ずっとここで突っ立ったまま

どないでもなるぜまったくしけた世の中よ
狂うことならたいしたことじゃないまだ夢うつつ
どないでもなってくれ安い涙じゃ染まらない
このままずっと感じていたいいま夢うつつ

全てが消えてもかまわないよ
ずっとここで突っ立ったまま

全てが終ろうと知らないよ
ずっとここで突っ立ったまま

どないでもなるぜごまかしだらけの世の中よ
俺はまともさ壊れやしないまだ夢うつつ

おい世の中、馬鹿げたまま馬鹿げたまま
全てが終る全てが消える
おい世の中、まったくしけたまったくしけた
どうしたんだ世の中俺は夢うつつ

バカになる前に

ちっぽけな夢にいつも 満たされたふりして
負け続けることに また慣れちまう
からからに渇いていく 俺が突っ立てやがる

とにかく今、抜け出したいんだ
バカになる前に

糞みたいな自分をいつも 感じていながらも
窮屈すぎるところで また慣れちまう
からからに渇いてく 自分に気がつく

とにかく今、抜け出したいんだ
バカになる前に

これっぽっちの金と夢に 満たされたふりして
それなりのスリルに すり替えているだけの
からからに渇いていく 俺が突っ立てやがる

とにかく今、抜け出したいんだ
バカになる前に

Parachute Woman

落下傘のようないかしたお前
今晩俺に飛び降りてくれ
落下傘のようないかしたお前
今晩俺に飛び降りてくれ
心なんて期待はしないぜ
ただアレが欲しいだけ

Hey Parachute Woman
Hey Parachute Woman

落下傘のようないかしたお前
とにかくここに飛び降りてくれ
落下傘のようないかしたお前
とにかくここに飛び降りてくれ
小細工なんていらないから
ただアレをやりたいだけ

Hey Parachute Woman
Hey Parachute Woman

落下傘のようないかしたお前
今晩俺をいかせてくれ
落下傘のようないかしたお前
今晩俺をいかせてくれ
退屈な夜はごめんさ
すっぽりとやりたがってる

Hey Parachute Woman
Hey Parachute Woman

Velvet Time

わけが判らなくなりそうな
この狂った時の中で
ひまつぶしの夜にもたれ
終っていくのがもうたまらない

うとうとと曇っていやがるぜ
堕ちていく時を連れて

息ができなくなりそうだ
汚れすぎてる此処じゃ
このままずっとせこせこと
馬鹿みたいにやってられない

うとうとと曇っているのに
我慢してるのがたまらない

いずれ無くなっていきそうだ
眼の前の宝も夢も
ちっぽけな時に誤魔化され
くたばっていくのがもうたまらない

うとうとと曇っていやがるぜ
堕ちていく時を連れて

そろそろ

今日も退屈ひきずり 間抜けな面して街に溶け込む
判ったふりして合わせて 信じたふりすりゃ全てうまくいく

簡単に何処でも
戯れついてみて
誤魔化してみて
そろそろおいら
空っぽになる

今日も笑いを並べて 間抜けな面して愛を囁く
奴らに足並み合わせて ボケてるふりすりゃ全てうまくいく

簡単に何時でも
戯れついてみて
誤魔化してみて
そろそろおいら
ぼろぼろになる

やりたいな

今夜もお前とやりたいな
朝までずっと楽しんで
今夜もお前に乗りたいな
このままずっと楽しんで

お前とふざけよう

そっとお前の中に潜り込み
ずっと夜に絡んでいたい

今夜もいいことやりたいな
朝までずっと遊ぼうか
お前の匂いに酔いしれて
このままずっといけそうさ

お前とふざけよう

そっとお前の腰にしがみつき
ずっと夜に泳いでいたい

かないっこないぜ

フラフラ揺れて フラフラ揺れて風の中
フラフラ揺れて フラフラ揺れて飛ばされて
どこまで行っても どこまで行っても風の中
どこまで行っても どこまで行っても同じこと

かないっこないなら上手くやるさ
少し笑ったふりして

フラフラ揺れて フラフラ揺れて籠の中
フラフラ揺れて フラフラ揺れて抱き合って
どこまで行っても どこまで行っても籠の中
どこまで行っても どこまで行っても繰り返す

かないっこないなら上手くやるさ
少し泣いてるふりして

フラフラ揺れて フラフラフラフラこんな所
フラフラ揺れて どこまで行っても揺れてるぜ
フラフラ揺れて フラフラフラフラ呆れたぜ
フラフラ揺れて どこまで行ってもかなわねぇ

たったひとつで

間違いひとつで 奪われちまうぜ
やばいものだぜ 息もつけない
たったひとつでも 踏み外しちまえば
全てどこかへ 持っていかれちまう

どうせ全てがそんな仕組みなんだろう
どうせ全てがそれだけなんだろうよ

間違いひとつで 落とされちまうぜ
やばいものだぜ 抜け出せやしない
たったひとつでも やられちまうぜ
足下軽く すくわれちまう

どうせ全てがそんな仕組みなんだろう
どうせ全てがそれだけなんだろうよ

どこかひとつでも 崩れちまえば
脆いものだぜ あんたも俺も
たったひとつでも 吸い取られちまうぜ
やばいものだぜ 救いはないぜ

どうせ全てがそんな仕組みなんだろう
どうせ全てがそれだけなんだろうよ

悪くないさ

こんな所で落ちぶれて こんな所で酔いしれる
欲しいものはすぐそこに 欲しいものは眼の前に

全てを捨てるのも悪くないさ
全てを捨てるのも悪くないさ

いつも此処で落ちぶれて いつも金に飢えている
欲しいものはすぐそこに 欲しいものは眼の前に

全てを変えるのも悪くないさ
全てを変えるのも悪くないさ

こんな所で落ちぶれて 頭の中も醒めちまう
欲しいものはすぐそこに 欲しいものは眼の前に

全てを捨てるのも悪くないさ
全てを捨てるのも悪くないさ

Life is Play

酔いどれた世界に一発ぶち込み
世の中笑ってみる
人生なんて確かそんなものさ
転がるダイスみたいに

Oh Life is play いつもでたらめ
Oh Life is play みんなでたらめ

どうせくたばるまでさ
いかさまだらけ
偽物だらけ
いつも行き着くまで

脅えきった時代に一発ぶち込み
人生笑ってみる
いつだって確かそんなものさ
たかがゲームみたいに

Oh Life is play いつもでたらめ
Oh Life is play みんなでたらめ

どうせくたばるまでさ
いかさまだらけ
偽物だらけ
いつも行き着くまで

どうせくたばるまでさ
どうせいかさまだらけ
どうせ偽物だらけ
いつもいつも行き着くまで

キブン

いいも悪いもない
ただ空は晴れてるだけ
・・・・・・嘘もない
ただぼうっと此処にいるよ

言葉消えて行く
ただ時は流れてるだけ
・・・・・・今はもう
ただぼうっと此処にいるよ

抑えきれぬ
心渇いた朝を越えて
酔いにまかせた夜も
たいしたことじゃなくて
もう どうでもええ気分

何処へ流れても
ただ空は晴れてるだけ
・・・・・・何もない
ただぼうっと此処にいるよ

抑えきれぬ
心渇いた朝を越えて
酔いにまかせた夜も
たいしたことじゃなくて
もう どうでもええ気分

心渇いた朝を越えて
酔いにまかせた夜も
たいしたことじゃなくて
ただ 空は晴れてるだけ

しびれきらして

目の前にあった欲しいものさえ
モタモタしてる間に見えなくなる
伝えたい事が山ほどあるぜ
この空気やこの匂いやくすぶった想い

座りこむ前にここからとびたい
しびれきらすのはもううんざりしてる

くさるほどあった言いたい事も
ウダウダしてる間に醒めてしまう
どうでもいい事があふれすぎて
ぬるま湯の中でまた適当にむせ返る

座りこむ前にここからとびたい
しびれきらすのはもう飽き飽きしてる

座りこむ前にここからとびたい
しびれきらすのはもううんざりしてる

届かないものなんてたいしてありゃしない
なくしたものなんて別に屁でもない
吐き出したい事がずいぶんあって
歌いたい事がずいぶんあって

Look at The Heaven

朝から晩までいかれたジャンキー
幻の中さまよいたい
見えるものを全て変えたい
頭の中ぶっとばしたい

明日なんて見えないけど ただ今夢の中へ


昨日も今日も狂ったジャンキー
白い悪魔にしびれぱなし
あり金全部引き換えにでも
ハイな気分をいただきたいぜ

天国まで昇りたいよ 誰も見えない世界に


朝から晩までいかれたジャンキー
狂った頭ぼろぼろの身体で
このままずっと戯れたいよ
自分だけのきれいな世界で

明日なんてどうでもいいさ ただ今を狂いたい

After Midnight

Baby 帰る道 甘い香りが染み付いた
狂いはじけた夢がそろそろ醒めて行く
Baby いつまでも 使いきれずに残る思い
上手く隠す場所を探していたのに

何も終わりはしない
気がついてふり返る
うかれ過ぎた後で
重くのしかかる時はまわる

Baby 帰る道 過ぎて消えてく夜の果てで
草臥れたままの願いまた置き忘れて
Baby どこまでも 酔いと素面を重ね合わせ
いつも戻る場所を探していたのに

何も変わりはしない
あがき続けてみても
どうにもならないまま
何処へも行けずに立ち止まる

何も見えないままで
また繰り返すだけの
いつも宵の終わりに
重くのしかかる時はまわる

お前が欲しい夜

うまくわかっておくれよ
何だかお前に触れたいんだ
その綺麗な身体を
抱きしめていたい

もう全部脱ぎ捨てた
何ひとつ嘘じゃない
この綺麗な夜をずっと
抱きしめていたい

Ah こんなにも お前が欲しい夜
Ah これ以上 何も見えないから

うまくわかっておくれよ
有りったけのこの思い
全部伝えたいんだ
何だかお前が欲しい夜

Ah こんなにも お前が欲しい夜
Ah これ以上 何も見えないから

うまくわかっておくれよ
何だかお前に触れたいんだ
その綺麗な身体を
抱きしめていたい

Ah こんなにも お前が欲しい夜
Ah これ以上 何も見えないから

いったりきたりのブルース

いったりきたりでたどり着いたのは
渇いた風が吹くこんな所
だれがこうしたかれがそうしただからどうしたて言うの
立ってるだけでやっとさいま俺は
まったく何も見えず何も聞こえはしない
何ひとつ始まれへんわこんな所で

色褪せはしない閉じ込めたままの声が
今夜プツリプツリプツリときれていくぜ

いったりきたりでたまりたまってく
捨てる場所もない空しさだけが
どうにもならずこうにもいかずここで立ち尽くす
ごまかすことが上手くなるまた俺は
まったく何も消えず何も生まれはしない
前も後ろもあれへんわこんな所で

色褪せはしない閉じ込めたままの声が
今夜ポロポロポロポロとあふれ出した

いったりきたりで手に入れたものも
とっくにここには有りはしない
昨日過ぎて今日に始まり明日が見えなくて
どこまでいけるのかわからないまま
いったりきたりでブルースを歌ってる
いったりきたりでブルースを歌ってる

色褪せはしない閉じ込めたままの声が
今夜プツリプツリプツリときれていくぜ

Money

Have a Lot Money
何から何まで
Have a Lot Money
思うまま意のまま

かごの中の自由に乾杯して

Have a Lot Money
ほとんど手に入れて
Have a Lot Money
いい気になって

吹けば消える愛を買い占めて

Have a Lot Money
軽く方をつけて
Have a Lot Money
満たされたふりして

いつもちょっと足らずの夢の中

風が止んだら

このままそっとしておいて
風が止んで行くまで
何も言いたくない

Oh Baby そろそろ出て行こう
風が止んで行けば
全て変わるはず

ずっとこれじゃ何も見えないみたいで
すがりついてる

錆ついた時をどこかへ捨てて行きたいよ
うまく眼を開けたい この風が止んだら

このまま俺らに触れないで
風が止んで行くまで
汚してほしくない

Oh Baby ここから出て行こう
風が止んで行けば
全て分かるはず

ずっと今まで何も見えないみたいで
すがりついてる

錆ついた時をどこかへ捨てて行きたいよ
うまく伝えたい この風が止んだら

俺ら今まで何も見えないみたいで
すがりついてる

錆ついた時をどこかへ捨てて行きたいよ
うまく眼を開けたい この風が止んだら

思うまま

僕は僕の歌を歌ってるだけ
そうさ空にすっとんでく 汚れた悲しみなんか
全部今も見える確かに見えてる
そして時は来るだろうきっと 陽はさすだろう

僕は僕の声を確かめたくて
きっと此処にあるはずの 物語の始まりに
ずっと足は今も止まっちゃいないし
胸の中はいっぱいで 張り裂けそうだよ

思うままに
そっと火をつける
すべなら知ってる
僕は全部知ってるから

僕の声は今も変わっちゃいないし
そうさ空にすっとんでく ケチくさい苦しみなんか
全部今も響く確かに感じてる
すぐに時は来るだろうきっと 陽はさすだろう

思うまま吐き捨てる
思うまま歩いてる

思うままに
舞い上がってる
ことなら簡単に
僕は全部できるから

プロフィール

tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

<当サイトに掲載されている詩、文書の著作権は全てtukejiに有ります。無断転載、複製は固く禁じます>
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