冷たい風?
まだ暖かきこの想いを
ずっと抱きしめていたい
泣き言じゃなくて
綺麗事じゃなくて
まして嘘でもない
安っぽい言葉は必要ない
安っぽい想いは透けて見える
ずっとそんなところ
だってそんなところ
当たり前にゆるぎない
冷たい風が突き抜ける
だからどうしたんだろうか?
冷たい風が突き抜ける
俺を冷やすには丁度いい程度のもんだ
気のきいた話は他にないのだろうか
所詮はそんなもんだ
ずっと抱きしめていたい
泣き言じゃなくて
綺麗事じゃなくて
まして嘘でもない
安っぽい言葉は必要ない
安っぽい想いは透けて見える
ずっとそんなところ
だってそんなところ
当たり前にゆるぎない
冷たい風が突き抜ける
だからどうしたんだろうか?
冷たい風が突き抜ける
俺を冷やすには丁度いい程度のもんだ
気のきいた話は他にないのだろうか
所詮はそんなもんだ
この果てを
夜がパックリと眼を開けてる
吸い込まれそうな弱いこの心
夜はしっかりと佇んだままで
呑み込まれそうな危うい想い
覚めればただの夢
いつだってそんなところ
覚めるなとただ願う
この果てを眺めていたいだけ
夜が小刻みに呼吸をしてる
溶け込んでいたいのはやまやまで
夜は容を変えていくだろう
当然だが何処にも気を使わぬように
覚めればただの夢
代わりなんてそうそうない
覚めないのが肝心なんだ
この果てが如何であろうと
吸い込まれそうな弱いこの心
夜はしっかりと佇んだままで
呑み込まれそうな危うい想い
覚めればただの夢
いつだってそんなところ
覚めるなとただ願う
この果てを眺めていたいだけ
夜が小刻みに呼吸をしてる
溶け込んでいたいのはやまやまで
夜は容を変えていくだろう
当然だが何処にも気を使わぬように
覚めればただの夢
代わりなんてそうそうない
覚めないのが肝心なんだ
この果てが如何であろうと
何度の夜を
何度、僕は夜を越えたことだろう
何度、僕は夜を詠ったことだろう
静寂を突き破るささやかな抵抗
朝日に癒やされるまでの
ほんのひまつぶし
何度、僕は夜を駆けたことだろう
何度、僕は夜を詠ったことだろう
静寂に溺れてしまう間抜けな頭
朝日に包まれるための
ちっぽけな橋渡し
何度の夜を
くさるほど
何度の夜を
くさるほど
何度、僕は夜を詠ったことだろう
静寂を突き破るささやかな抵抗
朝日に癒やされるまでの
ほんのひまつぶし
何度、僕は夜を駆けたことだろう
何度、僕は夜を詠ったことだろう
静寂に溺れてしまう間抜けな頭
朝日に包まれるための
ちっぽけな橋渡し
何度の夜を
くさるほど
何度の夜を
くさるほど
やって来るのは明日
虚しさは必要なし
後悔は救いなき愚
ふり向いて
この道を辿ってみても
やり直せないのは今
夜は明ける
この世界が壊れない限り
通り過ぎて
残った救いなき賢
ふり向いて
この道を辿ってみても
戻ってくるのは今
夜は明ける
この世界が壊れない限り
やって来るのは明日
ただ間違いなく
愚でも賢でも
この世界はある意味?
平等に
後悔は救いなき愚
ふり向いて
この道を辿ってみても
やり直せないのは今
夜は明ける
この世界が壊れない限り
通り過ぎて
残った救いなき賢
ふり向いて
この道を辿ってみても
戻ってくるのは今
夜は明ける
この世界が壊れない限り
やって来るのは明日
ただ間違いなく
愚でも賢でも
この世界はある意味?
平等に
いつまででも
甘い夢をずっと見ていたい
わかりきった奴にはなりたくはなかった
苦い思いを知らない馬鹿じゃない
ただそんな事を引きずって行くほど草臥れたくはなかった
いつも
いつも
いつまででも
甘い奴だと笑えばいい
それがどうした世の常人の常
全てが見えて聞こえて言える
この上等の目も耳も口も塞ぐ意味なんてどこにもない
いつも
いつも
いつまででも
何が悪くて
何が良いか
そんな事は分かっている
何が本当で
何が嘘か
そんな事は問題じゃない
いつも
いつも
いつまででも
わかりきった奴にはなりたくはなかった
苦い思いを知らない馬鹿じゃない
ただそんな事を引きずって行くほど草臥れたくはなかった
いつも
いつも
いつまででも
甘い奴だと笑えばいい
それがどうした世の常人の常
全てが見えて聞こえて言える
この上等の目も耳も口も塞ぐ意味なんてどこにもない
いつも
いつも
いつまででも
何が悪くて
何が良いか
そんな事は分かっている
何が本当で
何が嘘か
そんな事は問題じゃない
いつも
いつも
いつまででも