夏、真っ最中、或る日

理屈とか
形とか
まあ、色々と有って

無難にいけば
まあ、最良らしい

でもね
クソ暑い夏
どこが無難なのかも測れやしない

だってね
クソ暑い夏
ぶっとびたくてたまらないんだよ
判るか?

俺たちは何時でも真面だ
勝手に油を注ぐのは何処の何奴だ

そりゃそうさ
クソ暑い夏
間違いひとつで命取り

覚悟はいいかなへなちょこ共
少なくとも俺たちはまだ真面なんだよ

覚えておけよそんなこと
後悔先に立たずだ、あんたも俺も

夏、昼下がり、或る日

退屈と解放
それともスリル
どれが良かったのだろうか
意味もなく考えてみる

無風の空気のおかげで乾いた喉を
生ぬるくなったビールで無理やり潤す

贅沢は尽きない
楽しみはまだ先だ

新しいビールをたらふくぶち込め
噛み合わなかった今日の真ん中で

悪いことなんてすぐ楽しみに変わる

また蝉が一斉に鳴き出したよ

夏、夕暮れ、或る日

火照った身を風にさらし
もうすぐやって来る夜を想う

どこかで祭りが始まっては
草臥れかけた空が花火に染まる

まだ燃え尽きてはいない

少し心を冷ましたい

太陽を見送ったらそこへ行こう

ひとつになれ

何も関係なかった
歩いてきた道も生まれた場所も

何とかなるもんさ
気にすんなって大したことじゃない

ただここにいる
ただそれだけ
このままずっと
ひとつになれるはず

暗い、暗い、暗い、闇が覆いかぶさっても
光はきっとここを照らすだろう
Ah、とけ混んで Ah、とけ混んで やっと見つけたはず

何も壊れやしなかった
こんなやり方も愛し方さえも

何とかなるもんさ
恐れるものはどこにもなかった

俺はここにいる
俺がいるだけ
上手くやれるさ
ひとつになれるはず

遠い、遠い、遠い、時が過ぎ去ってしまえば
光はきっとここを照らすだろう
Ah、とけ混んで Ah、とけ混んで また見つけたはず

今ここにいる
今これだけ
どうせずっと
ひとつになれるはず

暗い、暗い、暗い、闇が覆いかぶさっても
光はきっとここを照らすだろう
Ah、とけ混んで、Ah、とけ混んで、やっと見つけたはず

Ah、とけ混んで見つけたはず Ah、とけ混んでひとつになれ

あかん

眠たいこと言うてもあかん
何も曲がれへん
甘いこと言うてもあかん
何も終われへん

難しいこと言うても意味がない
伝わらなあかんのや

あかん、あかん、何も足らん
あかん、あかん、あかんて

目ん玉ひん剥いて

何か見えてくんねんな
見えんでもええことが
別に見たないねんけど
見えてしまうんや

だからって俺は変わらへんねん
見えるもんはしょうないからな
目ん玉ひん剥いて
とりあえず見たるわ
なぁ

どうせ俺は変われへんねんから

その代わり見えへんねんな
ほんまに確かめたいことが
欲しいもんに限って
誤魔化されてしまうんや

それで俺は終われへんねん
ほんまに見えへんもんはええけど
目ん玉ひん剥いて
見えへん訳ないやろ
なぁ

知ってんのか俺が此処におるんを
プロフィール

tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

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