外の景色

外に出てみたら
すっかり季節は変わっていた

外に出てみたら
それでも世は変わらない

この寝惚けた眼の前で
もっと寝惚けた世界が拡がる

何処へ行くやらフラフラプカプカ
何をやってるフラフラプカプカ

僕はもう一度
中を確かめてみる

風が吹いたって

手を繋ぎたい
理屈なんてどこに有るんだろう
なんだか心が騒がしい

涙が溢れてしょうがない
言い訳ならその場凌ぎにすぎず
なんだか心が蒸し暑い

風が吹いたって何も変わらない
うんざりするくらい腐っちまったようだな

それでも手を繋ぎたい
良いも悪いも敵も味方も猫も杓子も
なんだか心が騒がしい

どうせ涙に濡れるほど弱くはないが
とても耐えきるほど無神経じゃない
なんだか心が蒸し暑い

風が吹いたって知らんふりだ
馬鹿で間抜けで笑うしかない

そうさずっと無力で薄着の俺たちは
逃げ道も見当たらない

実は誰もが
プロフィール

tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

<当サイトに掲載されている詩、文書の著作権は全てtukejiに有ります。無断転載、複製は固く禁じます>
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