過ぎて行くのは夏の一日

僕の夏が色褪せて行く頃に
僕の知らない遠い空にも終わりがやってくる
もう何十回と出会ったこの感じに胸をつまらせ
何十分の一の特別な今日をありったけ抱きしめる

何時覚えたのか定かではないこの酔いは
僕だけが知っているその温もりにも似て
締め付けられるほどのこのせつなささえも
待ち構えているはずの期待感をいつも越えては行けない

当たり前だが季節が過ぎる
また僕は愚にもつかぬ言葉を並べる

たかが季節の変わり目に
けじめすらつけられない言葉にすがる

想いも置き忘れ
ただ過ぎて行く
数えきれない夏の一日が

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tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

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