特別な時刻

気づかないように始まろうなんて無理だった
少し早くなった夕暮れをまた僕は感じているから

せつなさのない終わりなんてとても無理だった
火照った心を少し冷ます乾いた風に吹かれているから

見上げた空は高く突き抜けて
ねばる季節の最後を見下ろす
ありふれたままの特別な時刻に
また否応なしに終わりと始まりを回らせて

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tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

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