幾分か不完全な終わりに

踏みつけられた蝉の死骸
落ちる汗はもう残りかす
永遠の夏、刹那の夏、想う心に終止符をうつ

一段と突き抜けるような高い空の下で
まだ生温いままの風に吹かれながらも
くすぶった感情はやがて季節を越えて行くだろう

何もなかった物足りなさに幾分の安堵を覚え
何もなかった物足りなさに幾分の不安を流し込む

不細工な夏
幾分か不完全な終わりに

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はじめまして

終わりたいけれど、終われないこともあります。
終われることは、すごいことです。
やめる勇気もなく・・・。

意味不明で申し訳ありません。

Miyuさん

人それぞれ、色んな事があります。
でもね、終われる事が凄いのじゃなくて、始める事が凄いのです。
まあ、俺の詩こそ、読む人によっては意味不明ですから。気になさらず。
special thanks myfriend Miyu
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tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

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