幾分か不完全な終わりに

踏みつけられた蝉の死骸
落ちる汗はもう残りかす
永遠の夏、刹那の夏、想う心に終止符をうつ

一段と突き抜けるような高い空の下で
まだ生温いままの風に吹かれながらも
くすぶった感情はやがて季節を越えて行くだろう

何もなかった物足りなさに幾分の安堵を覚え
何もなかった物足りなさに幾分の不安を流し込む

不細工な夏
幾分か不完全な終わりに

コメントの投稿

非公開コメント

はじめまして

終わりたいけれど、終われないこともあります。
終われることは、すごいことです。
やめる勇気もなく・・・。

意味不明で申し訳ありません。

Miyuさん

人それぞれ、色んな事があります。
でもね、終われる事が凄いのじゃなくて、始める事が凄いのです。
まあ、俺の詩こそ、読む人によっては意味不明ですから。気になさらず。
special thanks myfriend Miyu
プロフィール

tukeji

Author:tukeji

昭和中期の冬に大阪で生まれる
バンド、詩、その他もろもろの真っ最中

<当サイトに掲載されている詩、文書の著作権は全てtukejiに有ります。無断転載、複製は固く禁じます>
リンクはフリーです。

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

フリーエリア
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる